車のコーティングと手洗い洗車 ベルクート |石川県河北郡
洗車の仕方
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コーティング施工後に注意すべきこととして、洗車傷とシミの問題があります。
・洗車傷について
手洗い洗浄する前にボディの付着物を高圧洗浄機にて可能なかぎり除去するのが理想です。
難しい場合はパネル毎に手洗い洗浄でつかうクロスなどをよくすすぐことが大切です。
・シミについて
シャンプーの中には粘投剤が含まれているものがあります。
この粘投剤がシミを誘発する原因となりますので、お買い求めの際は粘投剤が含まれていないものをお選びください。
ボディが熱いときは洗車はNGです。水道水が蒸発するとシミが残りやすくなります。
また、高出力のガソリンエンジン車はボンネットにシミができやすい傾向にあります。これも走行中はボンネットに熱をおびてしまうためです。
※特に初回の洗車にはご注意ください。もしシミができてしまった場合はお早めにご連絡ください。
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※使用前にはボトルをよく振ってから、お使いください。
※洗車当日及び翌日は雨に濡れない状態にしていただきますと、メンテナンス剤の定着性がさらにUPします。
1:クロスにメンテナンス剤を適量つけます。適量とはパネルの大きさごとに量がことなりますが目安は2プッシュほど。
2:パネルに塗り込み(拭き上げ)、クロスを裏にかえして再度拭きます。
3:これをパネルごとに繰り返していきます。
4:ムラが気になる場合は別の綺麗なクロスで拭き上げます。
※メンテナンス剤がついたクロスは他のクロスとは別にして洗濯をお願いします。
当店のメンテナンス剤ではなく、お好きな簡易コーティング剤やワックスを塗っていただいても構いませんが、研磨剤が含有していないものでお願いします。
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基本的に洗車機をご使用されますと、ボディ全体に洗車傷や鉄粉が付着するとご理解ください。
また、コーティング自体も物理的摩擦により劣化の恐れがあります。
十分にご理解の上、ご使用ください。
※洗車機の中には傷つかない洗車機もございます。過去にそういった事例もございました。
ボディを洗車する際にはムートングローブを使用される方も多いかと思いますが、ウールの毛質が硬い物ですと、ボディに傷をつけてしまう恐れもありますので注意が必要です。
また、ゴミも非常に絡みやすいので使用される際はよく濯ぎながら洗うこともお忘れなく。異物が付いた状態で洗うと傷となります。
カーコーティング専門店ではマイクロファイバークロスは必需品ですが、お客様にも洗車する際はマイクロファイバークロスがおすすめです。マイクロファイバークロスにも毛質の硬さには差がありますので、柔らかいものをご使用ください。
マイクロファイバークロスは柔らかさだけではなく、吸水性にも優れていますので効率良く水分を拭きとることができます。
◆マイクロファイバークロスはシャンプー用・拭き取り用・メンテナンス剤用と3枚ご用意ください。
※洗濯機で洗う際はメンテナンス剤用とは別にして洗ってください。コーティングが付くと水分を弾いてしまうため。
◆シャンプーで洗う際はパネル毎にマイクロファイバークロスをシャンプーが入ったバケツですすいでからご使用ください。
◆洗車傷防止の試、マイクロファイバークロスにゴミなどの異物が絡んで取れない場合は、廃棄するか違う用途にご使用ください。