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マツダ　ロードスター
富山県高岡市　S様

硬化型ガラスコーティング

作業工程①鉄粉除去、ホイールダスト除去

遠方よりご入庫いただきましてありがとうございます。
ご入庫の際には気になる傷などないかヒヤリングの上、作業にあたらせてもらっております。
なんでもご相談ください。

作業工程②幌洗浄、細部洗浄＋ボディ洗浄

幌は専用の洗浄剤にて柔らかいブラシを使用して洗います。
ボディの汚れに対しては2種類の洗浄剤を使用して２回洗います。
ボディの汚れをしっかり落とさないと磨き作業に支障をきたしますので、洗浄作業も大切な工程です。

作業工程③下地処理作業

ボディには洗車傷と思われる傷が多くありました。洗車傷ができる原因としては様々ありますが、ボディコーティングされていないお車でしたのでボディに大量に付着していた鉄粉も原因の１つです。
洗車傷はボディコーティングをすることで大幅に軽減することができます。
当店では洗車方法のアドバイスもしておりますので、ご不明な点がございましたらいつでもご連絡ください。

作業工程④下地処理作業　Before＆After

普通乗用車の新車時の塗装膜厚は平均約100～150μmです。
その中でマツダ車の塗装膜厚は平均約100μmに該当しますので、薄い傾向にあるといえます。
こちらのお車の場合は塗装の平均膜厚は98μmでした。
薄い塗装膜厚の場合は深い傷であっても過度な磨きは控えなければ、塗装はみるみる薄くなってしまいます。

当店での磨きではマツダ塗装にマッチングされた機材を使用することで、最小限の磨き工程ですませることができますので、ご安心ください。オーナー様が気にされていた深い傷に対しても消すのではなく、見えにくいレベルへと仕上げます。

作業工程⑤ボディ洗浄＋脱脂、ガラスコーティング剤添付

当店のガラスコーティング剤は濃度が濃く、短い時間で硬化するように調整されていますが、それでも赤外線乾燥機＋硬化ブランク（硬化までの養生）は重要です。これをしっかりするかしないかでガラスコーティングの性能も大きく変わってしまいますので、一般的な施工店よりも施工日数を多くとらせていただいております。

硬化型ガラスコーティング施工完了

黒光りするボディはうっとりするほどの美しさに包まれました。
この美しさを維持するにはお客様による洗車も大事ですが、コーティング性能を100％発揮させるようにするためには当店でのコーティングメンテナンスも大切です。
コーティングメンテナンスではシャンプー洗車だけではとれない汚れの除去・鉄粉除去・ピッチタール除去したうえで、コーティング剤を補充することでコーティング性能を100％発揮できるようにいたします。

お忙しいオーナー様へは各種ケミカル剤もご用意しております。ケミカル剤をご使用していただくことでも美しさを十分に維持することも可能となっております。

また、洗車の方法などわからないことがございましたらいつでもご連絡ください。しっかりとアドバイスをさせていただきます。

ご来店に際してのお願い

HPをご覧いただきありがとうございます

・店舗では営業中であってもシャッターを閉めきらせて作業をしております。申し訳ありませんが、コーティング施工中は応対はできません。

・不定休のため、突然休みとなる場合もございます。お電話が繋がらない場合はメールでのお問い合わせをお願いいたします。

・申し訳ございませんが、室内空間及び作業上の都合により、LLサイズの車両は対応不可とさせていただいております。

〒929-0319　石川県河北郡津幡町能瀬ウ190番地1
営業時間：9:00～19:00
定休日：不定休
TEL：076-209-5106
E-mail：berkut@carcoating-berkut.com
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